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屋良 朝友 3rd album 『うたかたの夜』♪

¥2,000 税込

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2019年4月 リリース♪
屋良 朝友
3rd album 『うたかたの夜』♪

プロデューサー・アレンジャーにペーニャ大作氏を迎え、pianoには、あの松山千春さんのバンドマスター、夏目一朗氏も参加!(ペーニャ大作氏も松山千春さんのアルバムでギターを弾かれています)
violinには、黒田かなで氏が名を連ね、壮々たるメンバーがバックを支えて完成した珠玉のアルバム♪

聴いた女性達が涙すると言われる屋良さん独自の詞の世界観と、POPで軽快なアプローチや、印象的な音に包まれたサウンドでアレンジされた曲が、魔法のような相乗効果をもたらす。

CDをかけた瞬間から全曲聴き終わるまで、コンポのスピーカーをじっと見つめたままだった経験をしたことはこれまでなかった。

素晴らしいミュージシャンの方々の参加に支えられ、音質的にも申し分ない、OHAYO recording studio 史上最高の音源と位置付けられる作品の一つに仕上がりました。

これも屋良さんのお人柄があってこそだと思います。
この音の魔法が詰まったアルバムを是非お楽しみ下さい♪


⭐︎プロデューサー・アレンジャー
 ペーニャ大作さんのFacebookより引用

屋良さんとの付き合いは
もう何年になるんだろか?
たぶん…記憶では
月陽が連れて来てくれたんだと思う。
10年は確実に越え
15年ぐらいなのかも知れない。

初めて会った日に
「ゲイシンガー」です♫
と自身で言われて
自己紹介の歌です…と
「しつこいおかま」を歌ってた♫

その当時、屋良さんの酒量は、かなり多くて、
セカンドステージが始まるとビールを泡盛に切り替え、
ライブ♫が終わっても同じ調子で飲んではった

出口ドアのほんの5センチぐらいの
スロープが昇れなかったり
何故か一度帰ってるのに
自宅近所の駐車場で寝てて
腕をクルマに引かれたり
必ず忘れ物をしたり

出会ってすぐぐらいの時に
帽子を忘れたからと
翌日ペーニャに来られた時
店内には僕と屋良さん
何故かノンケの僕は
オロオロしてた
その空気を読んで屋良さんが
「大作さんはタイプじゃないから大丈夫」と言わはった
何か嬉しいやら、ちょっと寂しいやらだった

その日は
ゲイについて何時間も
屋良さんと話しが出来た。
とても有意義な夜だった
間違いも起きなかったし

それから何ヵ月かして
僕の当時やってたバンドのライブ♫に
屋良さんが遊びに来てくれ
とても楽しそうに演奏を聴いてくれてた
ライブが終わって
屋良さんの座ってる席に
「今日は来てくれてありがとう!」と言いに行くと
へべれけの屋良さんが
「大作さん、今日ならいいかもー?」…だって。

あれから何年も経つが
たぶん…屋良さんの記憶には無いと思われます。

★以下、プロフィール

20代から35年以上ゲイをカミングアウトしてのライヴ活動を行う。
ゲイの心情(乙女心と言われる)を綴った恋愛ソング(特に片思い)をやさしく、時に激しく歌う。

2000年に1st album 『Gay street Lullaby』を発表。


【うたかたの夜 収録曲】
1. Next time
2. 薔薇の星座
3. 無口
4. 春 待ちつかれ
5. Wedding Cardに寄せて
6. ひとり歩き
7. "N" my friend
8. 天邪鬼
9. 悲しみのスキーツアー
10. 泡沫の夜〜バー「CLOUD NINE」に寄せて〜

トレーラー版
https://youtu.be/-doX28VNIC4

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